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牧場施設データ

概要

このページではウイニングポスト10の牧場施設のデータを掲載しています

・牧場施設についての説明

牧場施設は放牧場と育成場それぞれに建設することができます。放牧場は主に幼駒の、育成場は主に競走馬の育成に用いられます。
施設を1つ建設すると、放牧場or育成場の面積を1つ消費します。拡張、再拡張時にはスペースを消費しません。

・面積について

放牧場面積は基本施設を拡張することで6から10まで増やすことができます。

さらにDLCを適用することで、放牧場面積を17、育成場面積を7まで拡張することができます。

・牧場施設全体の効果について

牧場の画面から確認することができ、どの施設がどのくらい建設されているかがふんわりとわかります

それぞれのバーと施設の対応関係は以下の通りです

身体効果牧草、坂路コース、トラックコース、角馬場
精神効果ロンギ場、功労馬繋養施設、花壇、ゲート
成長効果牧草、集団馬房、坂路コース、トラックコース、角馬場
疲労回復ウォーキングマシン、獣医施設、温泉施設、研究棟、ミスト、逍遥馬道
調教効果トレッドミル、大型坂路コース、大型トラックコース
観光観光施設、功労馬繋養施設
名声功労馬繋養施設

・海外牧場の建設条件

当社調べです

  • 名声値が2000以上ある
  • 優秀生産者賞をとったことがある(リーディング10位以内)
  • 資金が30億円以上ある
  • G1を米国・欧州それぞれで6勝以上勝利している
  • アリス・リード(米国)・エマ・トラド(欧州)と出会っている

これらの条件を満たすと6月1週にイベントが発生し、牧場建設を示唆されます。
その後7~11月の1週に、アリスリード、エマトラドがそれぞれ米国と欧州の牧場の建設を提案します。
注意点として20億以上の資金がないとイベントは発生しません。

施設データ

施設名詳細効果・解放条件建設拡張再拡張
基本施設分類放牧場拡張すると施設の配置可能数が増える(6→10)。海外牧場は拡張不可。工事費用12億
面積0工事期間16週
2つ目初めから解放済み月維持費400万800万
牧草分類放牧場幼駒の健康を上げる。工事費用4億6億
面積0工事期間12週16週
2つ目初めから解放済み月維持費20万80万180万
厩舎分類放牧場拡張すると繁殖牝馬の繋養数を増やす。初期(5頭)→拡張(10頭)→再拡張(20頭)。工事費用5億7億
面積1工事期間12週16週
2つ目初めから解放済み月維持費100万200万400万
ウォーキングマシン分類放牧場休養馬や故障馬の疲労を回復する。
2つ目建設時:繁殖牝馬の受胎率が上がる
工事費用2億4億6億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目初めから解放済み月維持費50万100万200万
集団馬房分類放牧場幼駒の成長度や仕上がりが早くなる。
2つ目建設時:幼駒の勝負根性が上がる
工事費用2億4億6億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目初めから解放済み月維持費50万100万200万
種牡馬繋養施設分類放牧場拡張すると種牡馬の繋養数が増える。初期(5頭)→拡張(10頭)→再拡張(20頭)。また、配合時に爆発力が上昇する。最大拡張すると外国の種牡馬を種付けできるようになる。工事費用5億7億
面積1工事期間12週16週
2つ目初めから解放済み月維持費100万200万400万
ロンギ場分類放牧場幼駒の精神力が上がる。
2つ目建設時:1~2歳馬の苦手な周りが判明する(判明するだけで治らない)
工事費用2億4億6億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目足利拓海の達成目標1を達成後解放月維持費50万100万200万
観光施設分類放牧場観光収入を増やす。繋養馬の人気も上がる。工事費用2億4億6億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目月維持費100万200万400万
獣医施設分類放牧場競走馬の疲労回復が早まる。幼駒の持病発生率を下げる。放牧馬の持病改善が期待できる。繁殖牝馬の受胎率が上がる。
2つ目建設時:牧場で重度の怪我をしなくなる。
工事費用2億4億6億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目高松凱旋と知り合った後開放月維持費100万200万400万
温泉施設分類放牧場競走馬の競走寿命の減り幅を抑える。
2つ目建設時:競争寿命が尽きた時、競争寿命が戻ることがある。(体感7割)
工事費用2億4億6億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目井坂修三郎と知り合っていると冬に解放月維持費50万100万200万
サイロ分類放牧場幼駒の繋養数が増えても育成効果が下がらない。施設なし(9頭まで)→初期(14頭まで)→拡張(19頭まで)→再拡張(制限なし)。工事費用2億4億6億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目月維持費50万100万200万
功労馬繋養施設分類放牧場功労馬を繋養して観光収入と名声を増やす。幼駒の賢さも上がる。工事費用2億4億6億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目月維持費100万200万400万
花壇分類放牧場幼駒の賢さが上がる。
2つ目建設時:帰厩時に調子が上がりやすくなる。
工事費用2億4億6億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目小園紗姫の達成目標1を達成後解放月維持費50万100万200万
従業員宿舎分類放牧場配置できる牧場スタッフの数を増やす。初期(7人)→拡張(11人)→再拡張(15人)。工事費用2億4億6億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目月維持費50万100万200万
研究棟分類放牧場牧場長の成長を早める。休養馬や故障馬の疲労を回復する。工事費用2億
面積1工事期間8週
2つ目初めから解放済み月維持費100万
キッズハウス分類放牧場プレイヤーの子どもの成長を早める。国内のプレイヤー牧場にのみ建設できる。工事費用2億
面積1工事期間8週
2つ目初めから解放済み月維持費100万
Private種牡馬繋養施設分類放牧場拡張すると、プレイヤーだけが種付けできるPrivate種牡馬の繋養数が増える。初期(5頭)→拡張(10頭)→再拡張(20頭)。最大拡張すると他国の所有繁殖牝馬に種付けできるようになる。海外牧場は建設・拡張不可。工事費用5億7億10億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目月維持費100万200万400万
調教師応接室分類放牧場拡張すると、史実調教の大成功確率が上がる。初期(5%)→拡張(7%)→再拡張(10%)。工事費用2億4億8億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目桐原麗奈の達成目標1を達成後解放月維持費50万100万200万
ミスト分類育成場休養中の競走馬の調子と気合乗りの減り幅を抑える。工事費用1億
面積0工事期間4週
2つ目初めから解放済み月維持費50万
トレッドミル分類育成場休養中の競走馬の勝負根性や柔軟性などを鍛える。工事費用1億
面積0工事期間4週
2つ目初めから解放済み月維持費50万
坂路コース分類育成場1歳〜2歳馬(入厩前)のパワーなどを鍛える。再拡張すると屋内坂路になり冬場でも育成しやすくなる。工事費用5億7億
面積1工事期間12週16週
2つ目初めから解放済み月維持費50万200万400万
トラックコース分類育成場1歳〜2歳馬(入厩前)の瞬発力などを鍛える。工事費用5億
面積1工事期間12週
2つ目初めから解放済み月維持費50万200万
角馬場分類育成場1歳〜2歳馬(入厩前)の柔軟性などを鍛える。工事費用4億
面積1工事期間12週
2つ目初めから解放済み月維持費50万100万
ゲート分類育成場1歳〜2歳馬(入厩前)の勝負根性が上がる。工事費用1億2億
面積1工事期間8週12週
2つ目カルロ石堂の達成目標1を達成後解放月維持費50万100万
逍遥馬道分類育成場1歳〜2歳馬(入厩前)の調教による疲労を回復させる。工事費用2億4億
面積1工事期間8週12週
2つ目月維持費50万100万
大型坂路コース分類育成場休養中の競走馬のパワーなどを鍛える。再拡張すると屋内坂路になり冬場でも育成しやすくなる。工事費用4億6億8億
面積1工事期間8週12週16週
2つ目月維持費100万300万500万
大型トラックコース分類育成場休養中の競走馬の瞬発力などを鍛える。工事費用4億6億
面積1工事期間8週12週
2つ目月維持費100万300万

優先したい施設

ミスト

この施設の効果は、調子と気合の減りを抑えるというものである。序盤の調教師が未熟な時は調子が思うように整わないことがある。 そのため本施設を建ててそれらを補いたい所である。一番のポイントは面積を消費しないこと。つまり建て得であるので、序盤のうちにさっさと建ててしまおう。 同様に面積を消費しないトレットミルと合わせて、チュートリアル中に建設しておいてしまうのが良いだろう。

研究棟

この施設の効果は、牧場長の成長を早めるというもの。序盤の牧場長は能力が低く、また施設もそろっていないため、競走馬の育成が遅れがちになる。 そのためこの施設を早期に建設しておくと良いだろう。逆に、牧場長の育成が終わったら撤去して違う施設を建てても良い。

種牡馬繋養施設

この施設の効果は種付け時の爆発力上昇、最大まで拡張すると海外の種牡馬が種付けできるようになるというものである。 この施設を早いうちに強化しておいて、名声が1000になった瞬間に最大まで拡張すれば、早くて2年目から海外の種牡馬が種付けできるようになる。 時代を遡れば遡るほど海外に優秀な種牡馬が多く存在する。そのため、73年等の昔のシナリオをプレイしている人ほど、早期建設の恩恵が大きいだろう。

ウォーキングマシン

太りすぎたグラスワンダーが入れられた不退転マシーン
この施設の効果は受胎率の上昇+疲労回復と非常に有用な効果を持っている。特に今作は史実調教の関係で馬が非常に疲労しやすくなっている。 そのため、早期に建設しておけば、疲労管理がある程度楽になるだろう。
また、ゲーム序盤の牧場長がまだ育っていない状況だと非常に不受胎が起きやすい(気がする)ため、これの建設を優先したい所である。

ロンギ場

施設自体には特に目立って有用な点はない。しかし牧野良夫が牧場長の時、本施設を建てていると新牧場長である牧野双葉が解放される。 そのため、初期牧場長に牧野良夫を選んだプレイヤーは早いうちにこれを建てておくと良いだろう。注意だが2つ建ててもあまり良いことがないのでやめましょう。

獣医施設

2歳の国内重賞はあまり数が無いため、海外に頼ることになるだろうが、海外の重賞は11月以降急速に減る。 そのため2~3回幼駒が怪我をするだけで、海外2歳G1の出走数は大きく減少する。
この施設の大きなポイントは、幼駒が怪我をしにくくなるという点である。wp9ではこれを最大強化すると、幼駒は一切怪我をしなくなった(体感)。おそらく今作も同様であるため 名声が1000を超え次第、最大強化を目指したい。