削除された馬のデータ
概要
このページではウイポ10で削除された馬をまとめています。
管理人が確認した削除された馬は1頭です。
削除されたスーパーホースは含めていません。スパホについてはこちらを参照してください
削除された馬のデータ
今作でなぜが削除されてしまったのがこちら、サウンドトラック産駒の朝日杯3歳ステークス馬
レッドイーグルである。前作では初期種牡馬として登場したものの、今作では初期種牡馬、現役、SP種牡馬どこにも登場しない。
なぜこうなってしまったのか、史実でのレットイーグルについて調査してみた。
レットイーグルはハイセイコーと同期の1970年生まれの馬である。
主戦は岡部幸雄騎手で戦績は3戦3勝。
10月にデビュー戦で勝利すると、黄菊賞を勝利しその勢いのまま朝日杯3歳ステークス(現朝日杯FS)を勝利。
クラシックでの活躍が期待されたものの年明けに骨折を発症、そのまま復帰することなく1974年に引退し青森県で種牡馬となった。
種牡馬入り後は目立った産駒は出していない。
とのことである。つまり1973年においてレットイーグルは、現役で休養中だが、復帰しないため実質引退扱いとなっているのである。
そのうえ史実産駒もいないため、種牡馬入りもできないということなのだろう。それなら1974年に種牡馬湧きしてもいいような気もするが、そうなっているものは仕方ない。
一応ハイセイコー世代のG1馬なので、気の毒に思う人はぜひ知り合いのKOEI社員に一言「レッドイーグルを救ってあげて」と言ってみてほしい。
次回作に期待である。恐らくシナリオがさらに遡ればひょこっと元気な顔を見せてくれることだろう。
また、これ以外に消された馬としては、スーパーホースが65頭程居なくなっている。まあナンバリングが変わるたびにスパホは入れ替わるので誤差の範囲だろう。
何が消えたか気になる人はこちらへどうぞ。