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配合理論

概要

「“A horse gallops with his lungs, perseveres with his heart, and wins with his character.”」

「“馬は肺で疾走し、心で辛抱し、そして気質で勝利する。”」

───────Federico Tesio

「“ロードカナロアとカレンチャンの配合って良くない?”」

───────偶然通りかかった管理人

このページではウイニングポスト10の配合理論とその解説を掲載しています。

因子について

スピード因子スタミナ因子 サブパラ因子
特性因子 種牡馬因子系統特性因子
零細/流行因子世界適正因子

・スピード因子能力因子

speed

2個保有している馬

アメリカンファラオ、アレフランス、シーバード、セクレタリアト、ダンジグ、 テスコボーイ、トウショウボーイ、ドバイミレニアム、ドバウィ、 フランケル、ミスタープロスペクター、など

習得条件

SPが71以上(海外馬は74以上)

解説

おそらく重要度のかなり高い因子。インブリードの際の爆発力増加に大きく関わってくる。運よく2個持ちが生産できた場合配合の中心となること間違いない。

・スタミナ因子能力因子

st

2個保有している馬

サクラローレル、シーホーク、ムトト、 など

習得条件

STが53以上(大体中央値が2000m位)

解説

サブパラ因子の1つ。ニックスがある場合にサブパラに影響する。有っても困らないがダート3300m馬なんて出来た日には扱いに困る。
そのため正直必要ない因子筆頭。しかし無系統の馬をST系に変えることもできるため、決して外れ因子ではない。

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・サブパラ因子能力因子

pw syun syoubu 柔軟

パワー因子を2個保有する馬

アドマイヤドン、ブラックホーク、 など

瞬発力因子を2個保有する馬

グランアレグリア、ツヴァイヘンダー、 ディープスカイ、ナリタタイシン、など

勝負根性因子を2個保有する馬

サキー、トウカイテイオー、マキシマムセキュリティ、など

柔軟性因子を保有する馬

タケシバオー、ボストニアン 、タマモクロス 、など多数

習得条件

該当のサブパラメータがA+以上

解説

サブパラ因子の1つ。ニックスがある場合にサブパラに影響する。有るだけで血統表がにぎやかになってうれしくなる。

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・特性因子特性因子

早熟 晩成 気性難

気性難因子を保有する馬

モガミ、エンペリー、シンコウウインディ、 など

早熟因子を保有する馬

ソヴリンパス、プリンスリーギフト、ストームバード 、など

晩成因子を保有する馬

ソーユーシンク、オールボブバワーズ、グリーングラスなど

習得条件

気性「激」、成長型「早熟」「晩成」

解説

一体何の役に立つのか正直わからない因子。インブリードの際に強く影響が出るのだが、影響が出られても正直困る。貴重な因子枠がこれで埋まるのは正直マイナス。余力のある人はセーブロードでやり直すのも手だろう。特に晩成。

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・種牡馬因子因子

mei mei mei

保有している馬

ノーザンダンサー、ナスルーラなどの系統確立している馬

習得条件

大種牡馬因子下記のいずれかを満たす
・特定地域の血統支配率が5%を超える
・世界全体の血統支配率が2%を超える
名種牡馬因子系統確立済みの種牡馬が下記のいずれかを満たす
・2頭の子孫が子系統を確立する
・子孫が子系統を3代連続で確立する
・特定地域の血統支配率が10%を超える
・世界全体の血統支配率が12%を超える
世界種牡馬因子下記の条件を満たす
・全世界で親血統支配率15%以上
・親系統およびそれに所属する子系統が合わせて6系統存在する(滅亡は含まない)
・子系統が日・米・欧それぞれに存在するor日米欧の主要G1をそれぞれ5勝

解説

配合理論において非常にわかりやすく爆発力を稼いでくれる因子。子系統より親系統が多いほどゴージャスに見えるがどっちも一緒である。世界系統の場合は爆発力の加算が増えるので多い方が得である。
やり方はさっぱりだが血統表内の全ての牡馬を世界系統に出来たら絶景が広がること間違いなしである。

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・系統特性因子因子

spkei stkei

習得条件

属する子系統の特性がSP系またはST系である。

解説

ウイポ血統ガチ勢が時々発する「〇〇は、〇〇シナリオ時無系だが〇〇シナリオではSP系、なお〇〇を確立するとST系になる」といった呪文はここからきています。

配合の際に血統表内をうまいことSP系やST系で染めると爆発力が上がります(最大で5)。影響はそれだけなのであまり興味のない人は気にしなくても良いでしょう。
「ST箱庭」、「SP箱庭」などで検索すると系統に魂をかける人たちの記録を見ることができます。興味のある人は調べてみてください。

・零細・流行因子因子

零細 流行

保有している馬

ノーザンダンサー、ナスルーラなどの系統確立している馬

習得条件

所属地域の血統支配率が10%以上or現役種牡馬数が全体の10%以上の子系統に所属。

所属地域の血統支配率が1%以下or現役種牡馬数が全体の1%以下の子系統に所属。

解説

血統の流行度を表す指標。廃れた血統に容赦なく零細がついていく様には涙を禁じ得ない。

配合においては「父系が流行、母系が零細」の場合と「父系が零細、母系が流行」の場合で爆破力が加算される。狙ってできるものではないが、見かけたら試してみるのもありだろう。

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・世界適正因子因子

spkei spkei spkei spkei

解説

産駒の芝質を決める重要な因子。父、母父、父母父、母母父についている。日本・米国⇒軽め、欧州⇒重めと覚えておくと良いだろう。

なお芝適正に対する影響力は父が一番大きくなる。例外として父が普通の種牡馬で母父が系統確立済みの場合母父の影響力が強くなる。

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・因子数について因子

前作では世界最強馬決定戦を勝つだけで因子が2個もらえるという激ウマ仕様だったのだが、セシルレーヌさんが開催をやめて馬主業を始めてしまったので、因子を2個つけるにはなかなか面倒な条件をクリアする必要が出てきた。

詳しい検証はしていないので前作の情報や確認できた情報などをゆるっとまとめます。詳しい条件はTwitterや別の攻略サイトに載っているので調べてみてください(丸投げ)。

注意点

・参照する能力値は繁殖入りする際の、成長分も含むステータスです。

・入手できる因子が決まっている馬も存在します。その場合は条件を満たす必要はありません。

・1個因子の入手が決まっている史実馬の場合でも、条件を満たせば因子を2個入手できます。

・国内馬と海外馬で条件が異なります。海外馬の条件は()内部のものです

因子数の条件

種牡馬(史実馬の場合は追加でG1を3(6)勝)
2個スピードB(A)以上かつ、精神力以外のサブパラが2つA+以上
1個因子の習得条件を満たしている
繁殖牝馬
2個GⅠを8勝以上している
スピードB(A)以上かつ精神力以外のサブパラが2つA+以上
1個スピードB(A)以上かつ因子の習得条件を満たしている
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・因子の習得条件について因子

詳しい検証はしていないので前作の情報をまとめます多分変わってないです。

競走馬能力による因子の発現

能力スピードSPがB(A)以上
スタミナSTが53以上(距離適性の中央が大体2000~2100)
パワーパワーがA+以上
瞬発瞬発力がA+以上
勝負勝負根性がA+以上
柔軟柔軟性がA+以上
特性気性難気性が激
早熟成長型が早熟
晩成成長型が晩成

遺伝による因子の発現

父・父父が同じ因子を持っている・能力因子が優先して遺伝
・特性因子の場合遺伝するかはランダム
(牝馬のみ)母・母母が同じ因子を持っている・父系遺伝が優先
・それ以外は父系の時と同じ

習得する因子の種類について

・基本的に習得する因子は習得条件を満たしたもののみとなります。
・複数の条件を満たしている場合にはランダムで因子が選ばれます。
・特性因子は最大で1種類までしか付きません。晩成&気性難などという悲惨なことにはならないということです。
・選ばれる因子はセーブロードで変更可能です。スピスピが出るまで粘るのもアリです。(管理人は面倒なので気性難や晩成因子が出た時くらいしかやりません)
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・因子の活性因子

因子を持つメリットの最たるものが因子の発現だろう。具体的には配合画面の下部分に

因子1

このような画面が表示される。これは配合時に活性化する可能性のある因子である。卵の大きさが大きいものは因子が強く活性化する可能性のあるものを示している。

因子2

そして受胎確認後にこのような画面が表示される。このダイヤマークが配合時に活性化した因子を表している。ダイヤマークの隣に+がついているものは強く発現した因子を表している。

因子

これは公式サイトの因子とそれに対応するサブパラの画像

因子が活性化すると因子に対応したステータスが強化される。強化幅は大体1段階位。

なおスピードの因子が活性化してもスピードの値は直接は高くならない。どうやら内部的に爆発力が上がるのみであるようだ。(配合においてはスピード=爆発力であるようだ)

・隔世遺伝因子

これは父母が能力因子を持っていないときに、父父または母父が能力因子を持っている場合に対応する能力が上昇するというものである。

なおスピード因子の場合爆発力が因子1つにつき3上昇する。

遺伝する因子は母父よりも父父が優先される。

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・サブパラ爆発力因子

これはニックスの際に対象となる馬の持っている因子に応じてサブパラの爆発力が上がるというもの。

サブ爆

このように配合画面から確認することができる。

ニックスというのは要するにディープ×ストキャやステゴ×マックイーンみたいなもんです。

ニックスは父の系統と母父、母母父、母母母父、母母母母それぞれの系統の相性で決まります。

以下にニックスとなっている馬(父と母父、母母父、母母母父、母母母母)が持っている因子に応じたサブパラ爆発力の上昇についてまとめます

・スタミナ、勝負、瞬発、パワー、柔軟因子

所有する因子の爆発力が1上昇
それ以外所有する因子の爆発力が衰退⇒1、安定⇒2、繁栄⇒3上昇する

・気性難因子

ランダムなサブパラ1つの爆発力が(因子数-1)上昇(最大で4)

・名・大種牡馬因子

名種牡馬因子の場合健康・精神・賢さの中から2つ、大種牡馬因子の場合は健康・精神・賢さ3つの爆発力が上がります。

健康・精神・賢さの(内2つの)爆発力が1上昇
それ以外健康・精神・賢さの(内2つの)爆発力が衰退⇒1、安定⇒2、繁栄⇒3上昇する
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・ 牝系因子因子

これは牝馬版の系統確立効果です。種牡馬とは異なり血統表内に何か因子が現れるわけでは有りません。

牝系を確立するとランダムで牝系に因子がつき、配合時、その牝系に属している馬の産駒にその因子が発現します。

牝系因子はオプション>資料>牝系図から確認できます。

牝系

ここから因子を持っている牝系を見つけてメモしておくと繁殖牝馬を選ぶ際に役に立つかもしれません。

牝系因子が発現するかどうかは、配合画面でこのように確認できます

牝系

また牝系がさらに繁栄すると名牝系となり、名牝因子を習得します。

母系インブリードの効果が発動すると、牝系因子によって習得した特性が上位特性になることがあります。

牝系因子の種類と効果

大舞台産駒が特性「大舞台」を持って生まれることがある
牝馬産駒が牝馬の時特性「牡牝混合」を持って生まれることがある
根幹距離産駒が特性「根幹距離」を持って生まれることがある
非根幹距離産駒が特性「非根幹距離」を持って生まれることがある
意外性産駒が特性「大駆け」を持って生まれることがある
海外遠征産駒が特性「海外遠征」を持って生まれることがある
スタミナ産駒のスタミナが上昇する
パワー産駒のパワーが上昇する
柔軟性産駒の柔軟性が上昇する
ダート産駒のダート適性が上がる
名牝牝系因子の効果を上昇させる。爆発力を+3する
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配合理論

こちら配合画面となります

配合画面

・ 危険度基礎

危険度とは要するに全兄弟同士の配合などの、ハプスブルク家やコルトー一家のような行為を制限するための数値である。

危険度が高いと気性が荒くなったり、サブパラが低下したりとあまり良いことはない。爆発力につられて何も考えずに危険度の高い配合を繰り返すのはやめよう。

また父と母父が同一の場合など、もはや一つ屋根の下で同棲しているレベルの近親や自分の4代以内の子供との配合などはできない。具体的なパーセンテージでいうと50%を超えると配合が不可能になる。(現実では数例存在するらしいが)

また、配合理論的にも危険度の高い配合は繁殖入りした後に悪影響が大きいため、何かしらの狙いがない限りはインブリードは避けたほうが良いだろう。

近親配合の活用法はインブリードの項で詳しく解説する。

・ 爆発力基礎

爆発力とはスピードが高い幼駒が出る確率のようなものである。

高ければ高いほどスピードの高い幼駒が出る確率が上がる。

爆発力は配合理論を満たすほど上がっていき、高いと100を超えるケースも存在するが、大体は20~30程度あればプレイに困ることはないだろう。

しっかりと血統表を吟味すれば100を目指すことも夢ではない。ネットを調べれば実際にやっている人もいるので興味があったら「爆発力 100」で調べてみよう。

管理人はロマン配合しかできない人間なので爆発力は大体15位ですがそれでも楽しくプレイできてます。

・ 総合評価基礎

生まれてくる幼駒が大体どの程度の能力となるかを表す数値。サブパラの高い馬同士の配合であれば大体Sになる。

体感の話ではあるのだが、配合評価はスピードよりもサブパラを強く反映している。(気がする)

そのため、S配合を連発していると、スピードG、サブパラオールS+という非常に惜しい馬を見かけることになるだろう。そのため爆発力を取るか配合評価を取るかは誰しもが悩むことになるだろう。

しかしながらSP80のサブパラオールDとかが生まれても流石に手に余るので、配合評価は最低でもB以上はほしいところである。

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・ ニックスについて基礎

ニックスは子系統が成立したときに決まる他の系統との相性である。

ニックスは系統確立時に3つは確立前の系統から、残りの3つは確立時に相性が良かった系統から選ばれる。

それ以降は年末処理の段階で変動する。

活躍馬が多いほどニックスが繁栄し配合時の効果が高くなる。

なおニックスについてはオプション>資料>ニックスファイルから確認できる

ニックスファイル

・ 当たり年について基礎

当たり年とは強い馬が生まれやすくなる年のことである

当たり年に選ばれる馬は毎年ランダムです。当たり年に選ばれると種牡馬選択画面の名前の文字が青くなり、配合画面で

当たり年

このように名前の横に青い矢印が表示されます。

ウイポ9で当たり年の効果を検証されているyoutuberの方がいたので詳細はそちらへどうぞ。(安定と信頼の丸投げ)

なお管理人の脳内のインテリジェンスに取材したところ当たり年という概念は存在しないという回答をいただきました。

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配合理論一覧理論

配合理論をまとめました

インブリード 全きょうだいインブリード 母系インブリード ラインブリード ラインブリード爆発型 アウトブリード 血脈活性化配合 ニックス メール/ボトムライン活性配合 SP/ST昇華配合 活力補完 活力源化因子 母父〇/◎ 牝系配合 三冠配合 お笑い/お似合い配合 雷嵐配合 疾風/稲妻配合 ライバル配合 その他特殊配合 その他爆発力アップ要素

・ インブリード配合理論

成立条件

父と母の先祖(4代まで)に同じ馬がいる。

爆発力

1 ~ 11

効果

インブリードの濃さに応じて爆発力が上昇する

12.5%爆発力1上昇
18.75%爆発力3上昇
25%爆発力4上昇
31.25%以上爆発力5上昇

対象馬の因子に応じた能力が上昇する。スピード因子の場合は1つにつき爆発力が3上昇する

インブリードが強い場合サブパラの低下、気性の悪化など

解説

うまく取り扱えば無限の可能性を秘めた配合理論。特に重賞なのがインブリードを起こす馬のスピード因子の数。スピード因子1つにつき爆発力が3上昇するので、インブリードをただ起こすのではなく、ミスプロやダンジグなどのスピード因子2個持ちの馬でインブリードを起こすのが良いだろう。

またインブリードが3×4のとき奇跡の血量という配合理論に変わります。この場合危険度が上昇しなくなり大変お得です

インブリードによる危険度については別項で解説をします

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・全きょうだいインブリード配合理論

成立条件

父と母の先祖(4代以内、かつどちらかが3代以内)に全兄弟がいる。

爆発力

1 ~ 17

効果

インブリードの濃さに応じて爆発力が上昇する(上昇量はインブリードと同じ)

対象馬の因子に応じた能力が上昇する。スピード因子の場合は1つにつき爆発力が3上昇する

インブリードが強い場合サブパラの低下、気性の悪化など

解説

インブリードの時は対象馬1頭の因子のみを参照だったが、全兄弟インブリードの場合兄弟それぞれの因子を合算して効果の計算を行う

つまり通常のインブリードより因子の効果が2倍になるということである。

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・母系インブリード 配合理論

成立条件

父母の先祖と母母の先祖に同じ馬がいる。

爆発力

1 ~ 13

効果

インブリードの濃さに応じて爆発力が上昇する(上昇量はインブリードと同じ)

対象馬の因子に応じた能力が上昇する。スピード因子の場合は1つにつき爆発力が4上昇する

インブリードが強い場合サブパラの低下、気性の悪化など

牝系因子によって習得した特性がランダムで上位特性になる

解説

インブリードの完全上位互換、インブリード時の危険度上昇が1少ないうえに、スピード因子による爆発力の上昇量もインブリードより1多い4である。

爆発力70を目指す場合スピード因子を持つ種牡馬2頭と牝馬2頭をうまく組み合わせて母系インブリードを4回起こすことで爆発力を36稼ぐことができる。これを利用しない手はないだろう。

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・ラインブリード 配合理論

爆発力

1 ~ 5

成立条件・効果

親系統ラインブリード父と母の親系統が同じかつ子系統が異なる爆発力2上昇
危険度1上昇
子系統ラインブリード父と母の子系統が同じ爆発力3上昇
危険度2上昇
親系統ラインブリードSP型親系統ラインブリードが成立しており、両親がSP系である爆発力3上昇
危険度1上昇
子系統ラインブリードSP型子系統ラインブリードが成立しており、両親がSP系である爆発力5上昇
危険度2上昇

解説

こちらはインブリードではないものの、なんだかんだインブリードみたいなやつです。 ラインブリードは後々に出てくる血脈活性化配合の真逆を行く配合理論で、要するに特定の系統で血統表を染めれば強いに違いないという混一色的な配合理論です。

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・ ラインブリード爆発型配合理論

こちら参考までに血統表です

ノーザン

ノーザンダンサーでラインブリード爆発型を作りたかった...(ゲームではサドラーやディンヒルが親系統になってしまうので爆発型にはなりません)

爆発力

1 ~ 13

成立条件・効果

親系統ラインブリード3本爆発型3代前の種牡馬4頭のうち、3頭の親系統が同じであり違う子系統に属している爆発力7上昇
危険度1上昇
親系統ラインブリード4本爆発型3代前の種牡馬4頭の親系統が同じであり違う子系統に属している爆発力11上昇
危険度1上昇
親系統ラインブリード3本爆発SP型親系統ラインブリード3本爆発型が成立しており、両親がSP系に属している爆発力9上昇
危険度1上昇
親系統ラインブリード4本爆発SP型親系統ラインブリード4本爆発型が成立しており、両親がSP系に属している爆発力13上昇
危険度1上昇

解説

ラインブリードを極めに究めた九蓮宝燈のような配合理論です。これの達成には、子系統を最低でも3つ以上持つ親系統で計画的にクロスを組む必要があるので狙って達成するのは大変です。また上記の画像のように子系統が親系統に昇格してしまい不成立になるケースもあります。

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・ アウトブリード配合理論

成立条件

インブリード、ラインブリードが発生していない

爆発力

1

効果

精神力(小)、賢さ(小)、健康(小)、柔軟性(小)、競走寿命(小)上昇

解説

駄菓子のおまけみたいなもんです。

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・ 血脈活性化配合配合理論

爆発力

1 ~ 8

成立条件・効果

血脈活性化配合6本型3代前の先祖馬の親系統が6種類爆発力4上昇
ラインブリードの危険度1低下
インブリード(18.75%以下)のデメリット軽減
血脈活性化配合7本型3代前の先祖馬の親系統が7種類爆発力6上昇
ラインブリードの危険度2低下
インブリード(18.75%以下)のデメリット無効
血脈活性化配合8本型3代前の先祖馬の親系統が8種類爆発力8上昇
ラインブリードの危険度2低下
インブリード(18.75%以下)のデメリット無効

解説

ラインブリードの逆を行く配合理論。お手軽に爆発力を盛ることができる。血統表内の8本の系統を全て違う系統にすると効果が上昇する。繁殖牝馬を選ぶ際はこの配合を意識して選ぶと配合の際に爆発力を稼ぎやすくなる。

また18%以下のインブリード(奇跡の血量や全兄弟などなんでもよい)と同時に発動すると血脈活性化インブリードが発動する。ロックマンでいうプログラムアドバンスみたいなもんです。

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・ニックス配合理論

爆発力

1 ~ 8

成立条件・効果

シングルニックス父と母父がニックス爆発力2上昇
ダブルニックス父と母父、母母父がニックス爆発力4上昇
トリプルニックス父と母父、母母父、母母母父がニックス爆発力6上昇
フォースニックス父と母父、母母父、母母母父、母母母母がニックス爆発力8上昇
2次ニックスシングルニックス不成立、父と母母父がニックス爆発力1上昇
3次ニックス父と母母父がニックス不成立、父と母母母父がニックス爆発力1上昇
4次ニックス父と母母母父がニックス不成立、父と母母母母がニックス爆発力1上昇

解説

恐らく血脈活性化配合を狙う際に意識することになるであろう配合理論。ニックスはランダムとはいえ、史実馬が多く収録されているゲームである以上傾向自体は存在するので計画的にやれば、フォースニックスを狙うこともできるでしょう

管理人は有ったらラッキー程度にしか思っていません。

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・メール/ボトムライン活性配合配合理論

メールライン・ボトムラインとは

メールボトムライン
こちら世代最強牝馬と同期のダービー馬の夢の配合です。

メールラインとは父を辿ることで、ボトムラインとは母を辿ることです。

爆発力

1 ~ 8

成立条件・効果

メールライン活性配合Lv.1父が流行
母、母母、母母母が零細
爆発力3上昇
メールライン活性配合Lv.2Lv.1を満たす
母の3代前までの先祖馬全てが零細
爆発力6上昇
メールライン活性配合Lv.3Lv.2を満たす
メールライン以外の3代前までの先祖馬全てが零細
爆発力10上昇
ボトムライン活性配合Lv.1父が零細
母、母母、母母母が流行or因子持ち
爆発力3上昇
ボトムライン活性配合Lv.2Lv.1を満たす
父の3代前までの先祖馬全てが零細
爆発力6上昇
ボトムライン活性配合Lv.3父の3代前までの先祖馬全てが零細
母の3代前までの先祖馬全てが流行
爆発力10上昇

解説

特定の馬の組み合わせで狙ってLV3を達成するのはまあ不可能な配合です。繁殖牝馬を探す際などに意識しても良いかもしれませんが、他の配合理論を優先する方が良いでしょう。

なおボトムライン活性配合Lv3では母母母が因子を持っている場合流行である必要はない。

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・SP/ST昇華配合配合理論

爆発力

1 ~ 5

成立条件・効果

SP昇華配合Lv.1父、母がSP系統爆発力1上昇
SP昇華配合Lv.22代前までの先祖馬全てがSP系爆発力3上昇
SP昇華配合Lv.33代前までの先祖馬全てがSP系爆発力5上昇
ST昇華配合Lv.1父、母がST系統爆発力1上昇
柔軟性上昇
ST昇華配合Lv.22代前までの先祖馬全てがST系爆発力2上昇
柔軟性、パワー上昇
ST昇華配合Lv.33代前までの先祖馬全てがSP系
母の3代前までの先祖馬全てが流行
爆発力3上昇
柔軟性、パワー、勝負根性上昇
SPST融合配合Lv.3父または母の3代前までの先祖馬全てがSP系
父または母の3代前までの先祖馬全てがST系
爆発力5上昇
パワー上昇

解説

SP、ST系を意図して増す理由の一つ。これらの配合理論を有効に成立させるには系統特性を持つ系統をいかに増やすかが肝になる。

またLv1の時は母、LV2の時は母母、LV3の時は母母母、母父母が系統を持っていなくても能力因子を持っているだけで成立する。

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・活力補完配合理論

爆発力

0 ~ 3

成立条件・効果

名種牡馬型活力補完3代前の先祖の中に、種牡馬因子を持つがいる競走寿命延長
名牝型活力補完3代前の先祖の中に、能力系因子を持つ繁殖牝馬がいる 競走寿命延長昇
異系血脈型活力補完3代前の先祖の中に、零細血統の馬がいる競走寿命延長
完全型活力補完3代前の先祖全てが、いずれかの活力補完を成立爆発力3上昇
競走寿命延長

解説

理想の配合を作るときには必ず意識したい配合理論。活力源化因子をお手軽に最大限に生かすことができるため、効果量こそ少ないものの覚えておくとよいだろう。

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・活力源化因子配合理論

爆発力

2 ~ 4

成立条件・効果

活力源化名種牡馬因子父、母それぞれの先祖に名種牡馬因子を持つ馬がいる名種牡馬因子1つにつき爆発力1
活力源化大種牡馬因子父、母それぞれの先祖に大/世界種牡馬因子を持つ馬がいる大種牡馬因子1つにつき爆発力1
世界種牡馬因子1つにつき爆発力2

解説

血統表内の牡馬を全て世界系統にできれば爆発力は驚異の30を叩き出すことができる。まあ不可能だが。

現実的なラインでは血統表内の3/4以上を名種牡馬因子で埋めることができれば大成功だろう。

注意点としてそれぞれに因子が必要という点だろう。片方にしか因子がない場合配合理論は成立せず因子が腐るので注意しよう。

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・母父〇/◎配合理論

爆発力

2 ~ 5

成立条件・効果

母父〇母父が名/大/世界種牡馬因子および能力系因子を1つ持つ爆発力2上昇
世界の場合3
母父◎母父が名/大/世界種牡馬因子および能力系因子を2つ持つ爆発力4上昇
世界の場合5

解説

お手軽配合理論。これがあるだけで爆発力が加算されるうえ、活力源化因子の効果も乗るため意識して成立させたい所である。

繁殖牝馬を選ぶ際も同様であり、父が系統確立している牝馬を優先して購入すると良いだろう。

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・牝系配合配合理論

爆発力

2 ~ 4

成立条件・効果

牝系配合父、母ともに牝系に属している爆発力2上昇
名牝系配合父、母ともに牝系に属しておりいずれかが名牝系である爆発力3上昇
W名牝系配合父、母ともに名牝系に属している爆発力4上昇

解説

因子などの面倒な要素が絡まず、名牝に属する牝馬で配合をすればよいだけなので、血統表を一から作るときにはついでに意識しておきたい配合理論。

注意したいのが何も考えずに産駒達を大活躍させすぎて牝系を確立してしまいW名牝系配合を逃してしまうことである。

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・ 三冠配合配合理論

成立条件

両親がともに三冠馬である場合に成立

対象三冠レース

日本三冠牝馬三冠春古馬三冠秋古馬三冠
米国米国三冠米国牝馬三冠
欧州欧州三冠欧州オークス三冠欧州マイル三冠欧州牝馬マイル三冠
英国英国三冠英国牝馬三冠
仏国仏国三冠仏国牝馬三冠
愛国愛国三冠愛国牝馬三冠
その他カナダ三冠独国三冠南関東三冠

爆発力

4

解説

こちらは血統に一切関係のない配合理論、ムトトセイウンスカイなど血統表が荒れ野原となっている馬にとっての救世主である。

古馬でも達成可能な三冠は春古馬三冠と秋古馬三冠のみである、三歳を棒に振った場合は死ぬ気で取りに行こう。

なお無敗3冠、古馬王道完全制覇、古馬王道制覇、国内牝馬GⅠ完全制覇も三冠配合の対象になります。

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・お笑い/お似合い配合配合理論

爆発力

5

成立条件・効果

お笑い配合父の種付料が100万円以下
母の評価額が1億円以上かつ賢さA以上
爆発力5上昇
精神力、勝負根性、賢さ上昇
お似合い配合父の種付料が200万円以下かつ賢さS
母の評価額が1000万円以下で賢さS
爆発力5上昇
精神力、勝負根性、賢さ上昇

解説

お笑い配合はお手軽配合理論の一つ、史実産駒のいる種牡馬を早期引退させることであっさり達成できる。三冠配合や能力因子の取得が出来なくなるので締め配合には向かないが、系統確立させたいだけの場合などは非常に便利な配合理論となる。状況によって使い分けるのが良いだろう。

お似合い配合は...正直見たことないです

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・雷嵐配合配合理論

爆発力

6 ~ 10

成立条件・効果

母の繋養年数が3年以内である

雷嵐配合Lv.1父が春嵐、母が春雷の幼駒である爆発力6上昇
雷嵐配合Lv.2父が春嵐、母が春雷の幼駒であり、いずれかが三冠/牝馬三冠を達成している爆発力8上昇
雷嵐配合Lv.3父が春嵐、母が春雷の幼駒であり、共に三冠/牝馬三冠を達成している爆発力10上昇

解説

みんな大好き春雷と春嵐の配合、ポイントは繋養年数はリセット可能である点。春嵐の生産が遅れた場合は売却や海外牧場に移籍して年数をリセットしよう。

また春雷、春嵐共に1頭ずつしかゲームに存在できないため、パワーFや距離適性が1000mなどの三冠が絶望的な幼駒は繁殖入りさせずに引退させて次の春雷/嵐を生産しよう。(予後不良なんて恐ろしいことは考えてはいけません。)

狙って成立させることができる上、爆発力も10盛れるため締め配合の際は狙って達成するのが良いだろう。(面倒だが)

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・疾風/稲妻配合配合理論

爆発力

6 ~ 12

成立条件・効果

稲妻配合父、母ともに瞬発力A以上、勝負根性D+以下爆発力6上昇
瞬発力、柔軟性上昇、勝負根性低下
真稲妻配合父、母ともに瞬発力A以上、勝負根性D+以下
両親の毛色が葦毛or白毛
爆発力12上昇
瞬発力、柔軟性上昇、勝負根性低下
疾風配合父、母ともに勝負根性A以上、瞬発力D+以下爆発力6上昇
勝負根性、精神力上昇、瞬発力低下
真疾風配合父、母ともに勝負根性A以上、瞬発力D+以下
両親の毛色が黒鹿毛or青鹿毛
爆発力12上昇
勝負根性、精神力上昇、勝負根性瞬発力低下

解説

なかなか面白い配合理論、しかしパラメーターおよび毛色は狙ってできるものではないので成立したらラッキーくらいに思えば良いだろう。

多分モデルになったであろうタマモクロスは真稲妻の条件を満たしているが、アイネスフウジンは満たしていない。どうしてなの...

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・ライバル配合配合理論

爆発力

3 ~ 6

成立条件・効果

ライバル配合〇父と母のライバル関係が稲妻1個爆発力3上昇
勝負根性上昇
ライバル配合◎父と母のライバル関係が稲妻2個以上爆発力6上昇
勝負根性上昇
ライバル配合母父〇父と母父のライバル関係が稲妻1個爆発力3上昇
勝負根性上昇
ライバル配合母父◎父と母父のライバル関係が稲妻2個以上爆発力6上昇
勝負根性上昇

解説

ライバル関係が子孫にも受け継がれていくという、史実ならば大変熱い配合であるのだが、このゲームでは微妙な存在である。

理由としては、同じ馬主の馬はライバル関係にならないためである。傀儡馬主システムでも追加されれば日の目を浴びることになるだろう。

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・その他特殊配合配合理論

爆発力

2 ~ 8

成立条件・効果

お披露目配合父、母ともに繁殖デビュー年で現役時代にGⅠを勝利している爆発力2上昇
そっくりさん配合父と母の毛色、顔白徴が同じ。爆発力2上昇
サヨナラ配合父の年齢が24歳以上で、同じ子系統に属する種牡馬が同地域にいない爆発力5上昇
精神力、健康、賢さ、勝負根性上昇
Wサヨナラ配合サヨナラ配合が成立しており、母が18歳以上で零細血統に属している爆発力8上昇
(スタミナ以外の)サブパラ全上昇

解説

そっくりさん配合は狙うのは至難の業である。有ったらラッキー程度に思おう。

お披露目配合は、狙えば確実に成立させられるものの、成立は1年間のみと短く、爆発力も2と小さいので別段気にして成立させることもないだろう。

サヨナラ配合は状況によるが、うまくやれば簡単に成立させることはできる。たとえば海外牧場に種牡馬を移籍させるなどである。しかし成立まで時間がかかる上に成立後の種付け可能期間も少ないので、締め配合を限界までこだわりたい人向けの配合理論だろう。

締め配合以外の使い道としては、死にかけの系統(例えば1973シナリオのトキノミノルなど)を効率よく再生させるなどだろう。まあ系統は多いに越したことはないので、暇な人は種牡馬一覧を見て死にかけの系統がないか見てみよう。

・その他爆発力アップ要素配合理論

爆発力

3

成立条件・効果

種牡馬施設自牧場に種牡馬施設が建設されている爆発力が施設レベル分上昇
隔世遺伝隔世遺伝の際にスピード因子が対象になるスピード因子1つにつき爆発力3
牝系因子牝系因子「名牝」が活性化爆発力3上昇

解説

一応乗せときます。

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・いつもの(´・ω・`)

STEP1:まずは配合画面に行きます。

STEP2:次に爆発力でソートします

STEP3:次に配合評価でソートします

STEP4:上位6頭くらいから好きな馬を選びます。以上です

....配合が専門の友人が出来たら更新します

血量について危険

危険度についての情報をまとめました

管理人は一般人なので、血量の計算法などの競馬の専門知識は競馬の専門サイトを見るといいと思います。

・ 血量の計算法危険度

血統表とそれに対応する血量は以下のようになります。

配合画面

インブリードの表し方

インブリードが起こっている位置を〇×〇と表します。〇には子供から見て何代目かという数値が入ります。

例えば母父と父父父が同一の場合2×3と表します。

母父と父父父と母母父父が同じ場合2×3×4となります

血量の計算法

表の下の数値を足し合わせるだけです。

たとえば2×3の場合血量は25%+12.5%で37.5%となります。

同じ要領で計算すると奇跡の血量は3×4なので12.5+6.25=18.75%となります。

・ 危険度の軽減法危険度

危険度が高い場合、サブパラや気性の悪化などのデメリットが大きくなるのでどうにかして軽減した方が良いでしょう。

両親の健康がA以上の場合危険度を1軽減
両親の健康がS以上の場合危険度を2軽減
血脈活性化配合6本型が成立しているインブリード(18.75%以下)危険度半減
ラインブリードの危険度1低下
血脈活性化配合7/8本型が成立しているインブリード(18.75%以下)危険度消滅
ラインブリードの危険度2低下
奇跡の血量を成立させるインブリード危険度消滅
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・ インブリード時の危険度危険度

25%以上は未検証ですが数学的に正しいでしょう(預言者)

12.5%危険度1上昇
18.75%危険度2上昇
25%危険度3上昇
31.25%以上危険度4上昇
37.5%危険度5上昇
43.75%危険度6上昇
50%危険度7上昇

・ 母系インブリード時の危険度危険度

18.75%危険度1上昇
25%危険度2上昇
31.25%以上危険度3上昇
37.5%危険度4上昇
43.75%危険度5上昇
50%危険度6上昇

・ ラインブリード時の危険度危険度

子系統ラインブリード(&SP型)危険度2上昇
それ以外危険度1上昇
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